まずは股関節を改修して立ち姿がバシっと決まる様にしました。
どうですか、この堂々たる立ち姿!
コレを見てビーバップハイスクールのボンタンのポケットに手を突っ込んでるポーズを思い出したんですが、棒人間は脱してカトキ立ちが出来る様になったと思います(笑)
こちらが改修前として説明書の表紙モデルです。
改修の参考にさせて貰ったKさん曰く、キットのままだと「骨盤の無い棒人間」との事です(笑)
言われてみると足が中心部分から生えていて、立ち姿が決まっていません。
1点目、股関節パーツを一旦切断し、中に0.5mmのプラ版を挟み、足の生え際を中心軸から離れる様にしています。
脱棒人間は1点目で大丈夫なんですが、2点目の手を入れないと、リアアーマーと太ももが接触して腰の入った立ち方がし辛いんです。
作例でも違いが顕著に現れていたんですが、僕の手元のキットもカッコイイ立ち方ができる様になりました。
その他、バーニアの縁薄々攻撃を行う強力なアイテムをご紹介します。
その名もチューブリーマ。
近所のホームセンターで750円位でした。
使い方は超簡単。
こうやってバーニアパーツを手に持って、山側の所でゴリゴリ回転させるだけです。
するとこんな感じで、数秒で薄々攻撃完了です。
銅、真鍮、アルミ、チューブなんかの内側と外側のバリ取り用の道具みたいです。
裏側は谷向きになっているんで、プラパイプの角面取りにも使えます。
いつもならデザインナイフとヤスリを駆使して薄々攻撃するんですが、これは超楽ちんです(笑)
アルミバーニアも精密で良いんですが、なんかそこだけアルミって、ポン付け感満載でイマイチ好きになれないんです。こんな感じでボチボチ進行中です。では〜
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