HGUCキュベレイ新旧ミキシング 7 ~ シラグカナイ

HGミキシングキュベレイ、ほぼほぼ完成です！
実際、本体は完成していて、後は9月発送でプレバン注文しているファンネルエフェクトを待つのみです。

ロボット魂のカッコいいポーズを僕のキュベレイで(笑)

ブログを見返してみると、このミキシングキュベレイは7月5日から開始していますので、今回は2か月ちょっと掛かっています。。。最近仕事が忙しくて、プラモ制作まで体力が持たなかったりしていて、社会人としては真っ当ですが、ガンプラモデラーとして芳しくありません(笑)

うーむ、ミキシングが見事に決まって個人的には理想のスタイルなキュベレイになりました！
元のREVIVE素組みキュベレイと見比べてみましょう。

何だコレは…？
まぁちょっと写真の撮り方にも差がある様に思いますが、スタイリッシュと言われるREVIVEシリーズでも、このキュベレイだけはすごいずんぐりむっくりな気がします。ギャンとか普通にカッコいいんですけけどねぇ。

そして、僕のミキシングキュベレイは大体以下の感じで組合しています。

赤：REVIVE版
緑：旧HG版
青：コトブキヤのシャープハンド

■改造個所の説明
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①頭部
旧HG版のモノアイ部分をくり抜き、REVIVE版のモノアイを中に接着しています。
ツインアイはGXメタルレッドを筆塗り。
首はREVIVE版ですが、旧HGのポリキャップにそのまま接続可能です。
首はプラ版で2mm延長しています。

②胸部・腰部
すべてREVIVE版を使用しています。
胸部は後ハメ加工しています。
工作内容を知りたい方はこちらをどうぞ。
腰前アーマーの上端部に1mmのエッチングパーツ(鋼魂)を追加。
胴体と肩の接続部分を短縮するのと、接続パーツ下部にストッパーを設け、肩がだらんと下がらない様に加工しています。

③肩・腕部
ショルダーバインダーは先端を抉る様に削り込んで全体的にシャープにしています。
肩、上腕はRIVIVEそのままで、異様にでかい前腕部分は旧HG版の標準サイズの物を使用。
ハンドパーツはコトブキヤのシャープハンドに変更です。
工作内容を知りたい方はこちらをどうぞ。
肩パーツ内がスッキリし過ぎるので、ダクトノズルでディティールアップ。

④脚部
モモ、ヒザ、踵、つま先はREVIVE版、スネパーツは旧HG版です。
脹脛の紫色のパーツは、接続部分を加工してREVIVE版を使用しています。
ヒザ、つま先はエポキシパテにて先端延長＋シャープ化です。
REVIVE版のもさっとした脛を解消させるのがこのミキシングの一番の目的です(笑)
工作内容を知りたい方はこちらをどうぞ。
脹脛下端部にダクトノズル追加
フレアスカート内にハイキューのSTDスラスター8mm追加

⑤その他
ファンネルラックはRIVIVE版をそのまま使用です。
下端部に1mmのエッチングパーツ(鋼魂)を追加。
全身にマイナスのメカディティールを追加。
キュベレイは武器が少なくて楽です(笑)

全体的にホビージャパンの作例ベースで、真似できない部分を省略したり(笑)、自分なりの工作を追加してたりと言う感じでまとめています。

■塗装レシピ他
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サフ：サーフェイサーEVO(グレー、ホワイト)
白：クールホワイト(C)
ピンク：コーラルピンク(G)+純色マゼンタ(G)
濃赤：MSシャアレッド(C)+純色シアン(G)
グレー：メカサフヘビー(G)
青：コバルトブルー(C)+ウィノーブラック(C)
スーパークリアーⅢ(C)+スモークグレー(C)でシャドウ吹き
スーパークリアーⅢ(C)で全体をクリアーコート
ガンダムデカール＋ハイキューの水転写を使用
タミヤエナメルでスミイレ
EXフラットクリアー(G)でトップコート