2016年7月6日水曜日

HGUCキュベレイ 新旧ミキシング 2

早速ですが、HGUCキュベレイ、ミキシング行ってみたいと思います!
スネはメインディッシュなので、まずは前腕から~。

旧HGの前腕を左腕にセット!

どうでしょうこの違い。シオマネキの様になっちゃってます(笑)

肩、上腕、ひじ関節はREVIVE版なので、可動範囲もそのまま。組み込むついでに後ハメ加工も入れて前腕の合わせ目も消してしまえると言う、一石二鳥の工作です!
腕の比較です。

まず、内部フレームを接続ピンの箇所で切断します。
そして前腕の装甲パーツ内のピン受けのダボは、手首側からハメ込める様にカットします。後ハメはこれでOK。

ひじ関節はREVIVE版ですが、円柱部分を大幅にカットして、3mmの接続棒を真鍮線で補強しながら接続します。前腕側のひじ関節接続部は、旧版の内部フレームひじ側を加工して使用します。3mmの穴をうまく空けるのがミソです。
ホビージャパンの作例では、REVIVE版のひじ関節受け(紫色パーツ部分)を旧版に埋め込んで使っている様に見えましたが、なかなか加工が難しそうだったので僕オリジナルで進めています。

後分かりにくいですが、肩パーツの胴体への接続球は、一旦切り離してピンを短縮して再接続しています。肩と胴体の隙間を縮めています。

次回はスネパーツ組み込みに進みたいと思います。
では~


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