2017年10月29日日曜日

MG ZZガンダム ver.ka 本体仮組み1

MG ZZガンダム ver.ka 本体の仮組み完成です。
足長くてめっちゃカッコええです。素組みでこのカッコ良さ…、正直スゴイです。
ここまで組むのに10時間は掛かっている様に思います。最初ランナーとパーツの量見た時はゲゲって感じでしたけど、組みだすと特にややこしい事もなくサクサク進んでいく感じです。
足の組み立てなんて、ヒザ・スネ辺りでしょうか、まったく足っぽくないパーツを組んでたら、いつの間にか足になっていると言う(笑)、とても不思議な経験でした。

胸は割と大きめですが、コアファイターの腹部が細くて逆サンな上半身です。バックパックが無いので余計にウェストの細さが目立ちます。でもカックイィィぜ。

ではちょっとグルリ一周。



ほんと、ただ組んだだけで墨入れもしてない状態ですが、出来上がり感がすごいです。装甲パーツアチコチに内部のメカパーツが見える様に隙間が空いていて、それで密度感が高まって見えているのかも知れません。

ただ、これだけカッコ良くてもちょっと手を入れたい部分がいくつかあります。

①改修ポイント1
・アンテナとハイメガキャノンの隙間
→結構あります。そして稼働する〇穴も見えてしまうので放置する事はできません。
・胸部のダクト
→エクストラフィニッシュはいいんですが、なんでこうも平面なんでしょう…。スプリットプラ板かメッシュシートかに変えたい所です。

②改修ポイント2
・腰のサイドアーマーの隙間
→がっぽり隙間空いちゃっています。接続軸部分改造して隙間を埋めたいと思います。

③改修ポイント3
 ・拳の角度
→エモーションマニピュレーターがそのまま使えるそうですが、そんなの持ってないし、モデグラでやってたコトブキヤのハンドパーツの軸に変更です。こっちは持ってて良かった(笑)

④改修ポイント4
・肩アーマー延長とのっぺり平面のプラ板工作
→途中切断は面倒なので、先端にプラ板張り付けて少し延長したいと思います。上面は弄ってくれと言わんばかりなので、何か工作して密度感上げたいと思います。

⑤改修ポイント5
・ 胸部ダクトパーツの形状
→モデグラの様にパーツの形を変更したいんですが、これはちょっと失敗しそうなのでやめておきます。でもこっちのがカッコいいなー。さすがプロの仕事。
その他、他のver.kaに比べると全体のパネルライン少なめなので、アチコチ手を入れながら進めたいと思います。

それにしても…、惚れ惚れするキットです。
いつも全塗装で組みあがった後にそう思うことはあっても、パチ組みだけでこんなカッコいいと思うの初めてじゃないでしょうか。間違いなくオススメキットNo1です。作ってない人は是非トライしてもらいたいです。

それではー!


0 コメント:

コメントを投稿