ミキシングキュベレイ、チマチマとディティールアップを進行中。
今回、新しいツールを導入したのでそれも合わせてご紹介~。
ホビージャパンの作例を真似してマイナスディティールを各部に入れています。
最初、ラインチゼルの0.3mmで筋彫りを入れる様に彫ってたんですが、この長さでスッキリ真直ぐで、尚且つ同じ幅の溝を掘るのは至難の業でした(笑)
上手くできんなぁと思い、何か方法はないかと考えた所、以前Gパーツで見つけたバローベの幅広なタガネがあった事を思い出しました!ナイスだオレ!
早速購入したのがこれ↓
バローベHSS洋彫りタガネのフラットタイプで、刃の幅は1.2mmの物にしました。
こいつで刃を突き立て、反対側からも同じ様に突き立てるとキレイにマイナスモールドが彫れます。もちろん失敗する事もありますがご安心あれ(笑) 失敗した溝にはシアノンの高粘度瞬間接着剤で埋めれば概ね彫り直し可能です。先に彫ったラインチゼルの溝もこれでリカバーです。
ちょっと太く掘れてしまう事もありますが、まぁ概ねOKじゃないでしょうか(笑)
こんな感じで全身にマイナスディティールを追加しています。
今まで筋彫り追加と丸穴を空けるだけでしたが、新しいディティールアップ方法が一個確立したんじゃないでしょうか。
もっとどうでもいい奴でやれば良かったんですが、何とかなって良かったです(笑)
工作は大体終わったんで、洗浄して塗装に入りたいと思います。REVIVEの百式も届いたんで、急いで進めねばなりません!
ではでは~
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