2015年8月29日土曜日

MG ゼータプラスC1 制作2

ゼータプラス制作進行中です。
雑誌の作例見たからかモチベーション上がっています。やるよやるよ〜

ボディユニットのスジボリ追加+首の延長を行いました。
首の延長時に懸念された変形機構のクリアランスですが、首側接続基部を後ろに1mmずらす事でクリアできました。超お手軽です!
コレだけ見ても分かりませんが、襟元の詰まった感が解消された気がしています。

首パーツ
丸い部分を根本で切り飛ばし、プラ版1mmをかませます。そして丸い部分を元に戻す際に、後ろ側に1mmほどズラして接着しています。
補強の為の真鍮線はHGだと0.8mmを使っていますが、今回はMGなので1mmを使用しています。安心の太さです(笑)

1mmなので微妙な違いですが、胸パーツと頭部のバランスも良くなった様に感じます。

MGでも胸部パーツに頭を通す際のクリアランスは超ギリギリです。後ろにもズラした事で、ほぼ同じレベルのクリアランスを確保できました。

ボディユニットのパネルライン
それっぽいパネルラインを入れるのは本当に難しいです。ネットの作例や元から入っているパネルラインを参考に、いつもうんうん悩みながら入れています(笑)

HGではクレオスのラインチゼル0.15を使うんですが、MGはMAHAのPライナー0.2を使っています。BMCタガネと同じ感じだと思うのですが、持ち手の部分がしっかりしており、超持ちやすいです。
奥から順に、
・ハセガワのモデリングスクライバー
・MAHAのPライナー (0.2mm)
・クレオスのラインチゼル (0.15mm、0.3mm)
となっています。

ラインチゼルは刃を変えられるので購入したんですが、スジボリ中に抜けそうになることもあるんで、基本はPライナーの方が好みです。

襟の中側は何もなかったので、スリットプラ版とプラ版でデコレート。
もう少し手を加えたらボディユニットは終わりです。

週末は雨降りなんで、モリモリ進めたいと思います(笑)
では〜





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