MG ゼータプラスC1 制作3

胸部エアダクトのディティールアップと頭部後ハメ加工のご紹介。

①胸部ダクトのディティールアップ

ハセガワのメッシュシートを内側から仕込みました。

パーツだけ見てると網目が細か過ぎると思ったんですが、実際使ってみると超良い感じです！HGでも大丈夫ですね。

ハセガワ モデリングメッシュ(菱・中)
これは菱型ですが、正方形もあります。サイズは中と大。

これを

こいつで切り取ります。

メッシュシートはまぁ薄い物なんですが、ナイフで切れる様な柔らかさではありません。なので金属が切れる鉄腕ハサミを使用するのですが、普通にハサミなのでまっすぐ切るのがとっても難しいです…。微妙なサイズ調整なんかもハサミでするしかなく、今回も失敗しまくりました(笑)

②続いて頭部の後ハメ加工

ネットでは前側をカットしている例が載っていたんですが、後ろ側のピンをハメるの大変そうなパーツ構成なので、逆の後ろ側カットする様にしました。

モノアイクリアパーツの後ろ側をバッサリカットし、額裏のダボをモノアイ上部のピンが下からハマる様に切り欠きます。簡単で良かった(笑)

その他クチバシが長過ぎるので先端を少し削りこんでいます。
ボディユニットは表面処理してこれで完了です！

次は腕やるぞ〜