2015年9月13日日曜日

MG ゼータプラスC1 制作5

まだまだ塗装に入れないMGゼータプラスC1です。
本日はビームスマートガンの後ハメ加工のご紹介。
砲身、機首?部分、シールド内部パーツとガッツリ合わせ目が出る作りですので、これをなんとか回避したいと思います。
①砲身の差し込み
まず砲身根元の機首に隠れる部分をごっそりカットします。そして、砲身根元側の接続ピンをカットします。2番目の接続ピンは残しておいて、差込のストッパーにします。

機首側は、奥から2番目の接続ダボの前側を切り欠く事で、砲身側のピンが嵌る様にします。

こうする事で、機首の前方から砲身をシャコっと差し込める様になります。超簡単!

②シールド部分の嵌め込み
 機首パーツの後部に接続ピンが4本ありますので、後ろ側はカットし、前側は位置固定用にそのまま残しておきます。
シールド側の前側接続パーツのダボを切り欠き、機首側に残した接続ピンが受けられる様にします。

上の写真の感じで、前側の接続ピンを嵌め込み接着します。こちらも超簡単ですね!

初期MGならではと言う気がしますが、後ハメ加工がうまく決まると気持ちのいいものです(笑)
オリジン版シャアザクの後ハメ加工の記事もアクセスが多いんで、こんな僕の思い付きが誰かの一助になっているのであれば幸甚です(笑)

最後に表面処理、パネルラインを追加したモデルの仮組み写真です。
膝上にロール軸を追加した事で素立ちも割りとカッコよくなった気がします。

後はパテ盛り中のモモパーツと背中のパーツのみです。まだもう少し時間が掛かりそうですが、9月中完成を目指して頑張ります!



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